冬の滑る路面で転倒しないために、滑りにくい靴で対策をしよう!

雪や雨で靴が滑らないようにする4つの対策

冬の雪や雨、冬場の室内など、滑る路面での転倒事故により、毎年多くの人が被害に遭っています。事故を防ぐためには滑りにくい靴を選んだり、靴のソールを滑り止め加工したりするなど、対策をしておくことが大切です。本記事では、雪や雨で靴が滑らないようにする対策や滑りにくい靴の特徴、靴に滑り止めを施す際の注意点を紹介します。

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雪や雨で靴が滑らないようにする4つの対策

雪や雨で靴が滑らないようにする4つの対策

冬は雪や雨で路面が滑るため、転倒のリスクが高まります。転倒すると骨折や打撲などのけがにつながる恐れがあるため、十分な注意が必要です。雪や雨で靴が滑らないようにする対策として、以下の4つが挙げられます。

  • 新しい靴に替える
  • ソールをサンドペーパーで削る
  • ラバーシートを貼る
  • 応急処置を試す

応急処置としては、絆創膏を貼ったり、太めの輪ゴムを巻いたりする方法があります。ただし、長期的な対策としては新しい靴に替えるか、ソールをサンドペーパーで削る、ラバーシートを貼るなどが効果的です。詳しく見ていきましょう。

 

新しい靴に替える

滑りにくい靴を持っていない場合、対策として確実な方法は、新しい靴に買い替えることです。靴のソールの素材は、ものによって滑りにくさの程度が異なります。一般的に、ラバーソールやビブラムソールなどのゴム系の素材は、滑りにくいです。また、表面に凹凸や溝が入っているソールも、滑りにくくなります。

ソールをサンドペーパーで削る

靴のソールの表面をサンドペーパーで削ることで、滑り止め効果を高められます。ただし、削りすぎるとソールの強度が低下する可能性があるため、注意が必要です。

ラバーシートを貼る

靴のソールにラバーシートを貼ることでも、滑り止め効果を高められます。ラバーシートは、ホームセンターなどで購入できるので手軽に滑り止め効果を高められる、おすすめの対策方法です。

応急処置を試す

急に雪や雨が降ってきて、新しい靴やラバーシートを用意できない場合は、応急処置として以下の方法を試せます。

  • 絆創膏を2枚貼る

絆創膏を靴の裏の爪先部分とかかと部分に2枚貼ることで、ソールの表面に凹凸を作れます。

  • 太めの輪ゴムを巻く

太めの輪ゴムを靴に巻くことで、滑り止め効果を高められます。

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滑りにくい靴の特徴

滑りにくい靴を選ぶ際のポイントは、防滑の観点からも、地面に対して高い摩擦を生む素材を探すことです。使用する場面や状況に応じて、適したソールの靴を選びましょう。

雪道や凍った路面を歩く際は、ガラス繊維や竹の繊維がゴムに混ぜ込まれたソールがおすすめです。これらの繊維が地面に食い込んで水の膜を破り、滑りにくくなります。

また雨でぬれた床や、滑りやすい素材の床では、ラバーソールやEVA、TPU素材のソールが防滑の役割を果たします。完全なラバー素材だけでなく、ヒールトップ部やつま先の一部がラバーになっているソールも選択肢に数えられるでしょう。

油を使う厨房やガソリンスタンドでは、滑りにくさと耐油性を兼ね備えたラバーソールの安全靴がよいでしょう。さらに山登りの際には、地面との密着性やグリップ力を高める特殊なラバーソールを備えた靴が適しています。

 

靴に滑り止めを施す際の注意点

靴に滑り止めの応急処置をする場合、以下の点に注意が必要です。

  • 履く前にチェックする
  • 靴を滑りにくい場所でテストしてから履く
  • 靴の素材に合った製品を使用する
  • 応急処置をしても滑りやすい場合は新しい靴を買うことを検討する

これらの注意点を守ることで、事故の防止につながります。

 

履く前にチェックする

応急処置を行った靴を履く前には、今一度靴をチェックしましょう。絆創膏や輪ゴムが剥がれていないか、滑り止め効果が十分に発揮されているかを確認します。

靴を滑りにくい場所でテストしてから履く

応急処置を行った靴を履いて出掛ける前に、滑りにくい場所でテストすることをおすすめします。特に、雪や雨などの滑りやすい場所に履いていきたい場合は、十分に注意してテストを行いましょう。

靴の素材に合った製品を使用する

靴の素材によっては、スプレーや接着剤などが使用できない場合があります。靴の素材に合った製品を使用するようにしましょう。

応急処置をしても滑りやすい場合は新しい靴を買うことを検討する

応急処置をしても、靴が滑りやすく危ないと感じる場合は、新しい靴を買うことも検討しましょう。新しい靴を選ぶ際には、滑りにくい素材や形状かどうかを確認して選択することが大切です。

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雪や雨で靴が滑らないようにする対策を

滑りにくい靴を選ぶ際には、素材や形状、用途を踏まえた、適切な靴選びが大切です。靴に応急処置を施す際は、履く前に注意深くチェックし、滑りにくい場所でテストしてから履くようにしましょう。靴の素材に合った製品を使用し、それでも靴が滑る危険を感じる場合は、新しい靴の購入を検討することをおすすめします。

マーレマーレでは、おしゃれなデザインとリーズナブルな価格で、滑りにくい素材で作られた靴や、機能性を兼ね備えた靴をご用意しています。ぜひ一度、チェックしてみてください。

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こちらの記事の監修者

マーレマーレオンラインストア

パンプスやヒール等の取扱商品に関する情報以外にも靴に関係するお役立ち情報を提供していきます。

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