夏におすすめの靴は?サンダルとフラットシューズを徹底比較

サンダルとフラットシューズのメリット・デメリット

暑さが増す夏には、快適に過ごせる靴選びが重要です。「きちんと感を出したいからサンダルは避けたい」「フラットシューズを選びたいけれど、カジュアル感を出したい」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、サンダルやフラットシューズの種類、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。本記事を参考にして、ご自身にぴったりな靴を見つけましょう。

サンダルの種類

サンダルは通気性が良く、足の甲全体を覆わない履物です。サンダルといってもさまざまな種類がありますが、ここでは代表的な3つの種類を紹介します。

ストラップサンダル

ストラップサンダルは、足首やかかとをストラップで固定するタイプのサンダルです。サンダルと足がしっかり固定されるので、足元が安定しやすい傾向にあります。

maRe maRe(マーレマーレ)の「手染めクロスサンダル」は、職人さんの手染めによる独特の風合いが特徴。足首がしっかり固定されるため、歩きやすさも抜群です。

クロスベルトサンダル

クロスベルトサンダルは、太めのベルトをクロスさせたデザインのサンダルです。足の甲をしっかり包みつつも、脱ぎ履きしやすいのがメリットです。

maRe maRe(マーレマーレ)の「クロスベルトサンダル」は、和柄を取り入れたおしゃれなサンダル。シンプルなワンピースなどコーディネートのアクセントにぴったりです。

トングサンダル

トングサンダルは、下駄や草履の鼻緒のように、足の親指と人差し指でパーツを挟むタイプのサンダルです。親指部分がリングになっているタイプのものもあります。

maRe maRe(マーレマーレ)の「下駄サンダル」は、浴衣にも合うトングサンダルなので、花火大会や夏祭りデートなど夏に大活躍間違いなしです。

トングサンダルと下駄の違い

下駄は木でできた日本の履物のことです。足の親指と人差し指で鼻緒を挟んで着用するため、見た目はトングサンダルと似ています。

トングサンダルと下駄に明確な違いはありませんが、下駄が木製なのに対し、トングサンダルはさまざまな素材のものがあるのが特徴です。また一般的に下駄は和服に合わせますが、トングサンダルは洋服に合わせることが多いです。

フラットシューズの種類

フラットシューズはヒールがない靴の総称で、ヒールがないサンダルもフラットシューズの一種です。代表的なフラットシューズには以下のものがあります。

  • パンプス
  • バレエシューズ
  • ローファー
  • スリッポン
  • コンフォートシューズ

maRe maRe(マーレマーレ)の「刺繍カットワークフラットシューズ」は、透け感のある美しいデザインが特徴です。涼しげなので夏のコーディネートにも活躍します。

サンダルとフラットシューズのメリット・デメリット

サンダルとフラットシューズのメリット・デメリット

夏に着用する靴選びをする際、サンダルとフラットシューズで迷っている方もいるかもしれません。ここからは、サンダルとフラットシューズのメリット・デメリットを見ていきましょう。

サンダルのメリット・デメリット

サンダルの大きなメリットは、通気性の良さです。夏は靴の中でも汗をかきますが、足全体を覆わないサンダルなら、汗がこもって蒸れることがありません。さまざまなデザインがあるので、カジュアルな装いからシックな雰囲気のファッションまで、さまざまなコーディネートに合わせられます。

一方デメリットは、ホールド力が弱いので、足への負担が大きくなりやすいことです。足を覆う靴と比べると安定感がないため、足に過度の力が入りやすい傾向にあります。特に固いアスファルトの地面の場合、足への負担が大きくなり、腰痛にもつながりやすいです。

ただし、近年はソールのクッション性が高く、足への負担を軽減できるサンダルも増えています。

フラットシューズのメリット・デメリット

フラットシューズのメリットは、足全体を覆うためサンダルに比べて安定感があることです。フラットシューズのタイプにもよりますが、長時間でも疲れにくいといわれています。

ただし、ソールにクッション性がない場合、足への負担が大きくなる点はサンダルと同じです。また素材にもよりますが、サンダルと比べると通気性が低いので、夏には、足が蒸れやすくなります。

さまざまな履き方が楽しめて、体温調節しやすいのはサンダル

フラットシューズも素材によっては蒸れにくいため、一概にはいえませんが、日によって気温が異なる初夏や、汗をかきやすい夏場に履き回すなら、サンダルがおすすめです。

サンダルは素足で履くことも靴下とあわせて履くこともでき、気温や湿気に応じてさまざまな履き方が楽しめます。また合わせる靴下によって印象も変わるので、一足でさまざまなコーディネートができるでしょう。

maRe maRe(マーレマーレ)の「2WAYスエードコンビ手染めサンダル」「エアロメッシュサンダル」は、靴下合わせにもぴったりなサンダルです。その日の気温や気分によって、さまざまな履き方が楽しめます。

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2WAYスエードコンビ手染めサンダル

エアロメッシュサンダル IC241431

エアロメッシュサンダル

サンダルやフラットシューズで夏を快適に過ごそう

サンダルもフラットシューズもそれぞれ紹介したようなメリット・デメリットがありますが、いずれも種類や素材、デザインなどによって履き心地は変わってきます。初夏から夏におすすめなのは体温調節しやすいサンダルですが、フラットシューズにも夏に適したものがあるため、さまざまなデザインをチェックし、ご自身の好みや足の形に合うものを選びましょう。

maRe maRe(マーレマーレ)では、多様なデザインのサンダルやフラットシューズを取り扱っています。ぜひWebサイトをチェックして、お気に入りの一足を見つけてみてください。

マーレマーレのサンダル一覧はこちらから

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マーレマーレライター部
著者:マーレマーレライター部
甲高足幅は普通だけどちょっと外反母趾...なスタッフや甲高幅広で自分に合った靴を探すことによく苦戦しているスタッフ、店長経験があり多くのお客様に足の悩みを相談されたスタッフなどで構成しております。
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