夏の終わりかけにはどんな靴がおすすめ?気候に合わせた靴の選び方とおすすめの靴3選

夏の終わりかけにはどんな靴を選べばいい?靴選びのポイント

近年は残暑が厳しく、夏の終わりかけでも暑さを感じる日は少なくありません。一方で、秋に差しかかる時期の早朝や夜間は急に気温が下がることもあるため、「どんな靴を履けばいいか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、夏の終わりかけに適した靴の特徴と、おすすめの靴をご紹介します。季節の変わり目の靴選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

夏の終わりかけにはどんな靴を選べばいい?靴選びのポイント

夏の終わりかけにはどんな靴を選べばいい?靴選びのポイント

暦の上では、8月7日の立秋から立冬(11月7日)の前日までが秋とされていますが、実際は9月に入っても厳しい残暑が続く場合がほとんどです。

一方で、9月以降は朝晩の寒暖差が大きくなる日も多いため、夏と同じ感覚で靴を選ぶと、足の冷えに悩まされることも少なくありません。では、夏の終わりかけに履いていく靴を選ぶときは、どのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。

ここでは、夏の終わりかけに履いていく靴選びのポイントを2つまとめました。

通気性の良い素材、技法を選ぶ メッシュ/カットワークなど

夏の終わりかけとはいえ、日中は残暑の影響で気温が上がる日も多いため、内部が蒸れにくい通気性の良い靴を選ぶのがポイントになります。

具体的には、空気を通しやすいメッシュ生地を採用した靴や、通気性だけでなく吸湿性にも優れたキャンバス地の靴などがおすすめです。

例えばmaRe maRe(マーレマーレ)スクエアトゥメッシュフラットシューズは全面がメッシュ生地になっている上、甲部分の空きが広いため、通気性抜群です。

■カットワークの技を取り入れた涼し気なフラットシューズはこちら

刺繍カットワークフラットシューズSE251606

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カットワークメタフラットシューズSE251626

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スクエアカットワークフラットシューズ SE242613

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※SALE対象商品は完売の場合がございます。予めご了承ください。

秋色やナチュラルカラーを取り入れる

春夏はマリンブルーやカナリアイエロー、ビタミンオレンジなど、涼しげな色や鮮やかな色の靴が人気ですが、夏の終わりかけに履く靴は、間近に迫った秋を先取りした色を選ぶとトレンドを押さえられます。ブラウンやベージュ、ブラック、グレー、ターコイズブルーなどです。

暖色系を取り入れたい場合はビビッドな色ではなく、マスタードやオリーブ、ミントグリーンなど、ややくすみがかったカラーを意識すると夏の終わりにふさわしい印象を与えられます。

例えばmaRe maRe(マーレマーレ)2WAY三つ編みコンフォートサンダルは涼しげなデザインでありながら、アイボリーやターコイズ、マスタード、ブラウンなど、秋にふさわしいカラーラインナップがそろっています。

ほかに職人さんの手染めによるナチュラルな風合いが楽しめるこちらのシリーズもおすすめです。

手染め2WAYベルクロサンダルHP251414

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手染め2WAYベルクロサンダル HP251820

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2WAYスエードコンビ手染めサンダルHP251417

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夏の終わりかけにおすすめの靴3選

前述した選び方のポイントを踏まえ、夏の終わりかけにおすすめの靴の種類を3つご紹介します。

サンダル

サンダルは夏のイメージが強い靴ですが、ソックスと合わせれば防寒できるため、夏の終わりかけにも活躍するアイテムです。

ただし、もともとカジュアル感の強いサンダルにソックスを合わせると、やや子どもっぽい印象になることがあります。大人っぽいスタイルを演出したいのなら、なるべくシックなデザインのサンダルを選びましょう。

例えば、手染めクロスサンダルは、合成皮革にアイボリーやキャメルなど深みのある手染めカラーを組み合わせており、ソックスと組み合わせても大人っぽい雰囲気を演出できます。

なお、ソックスはくるぶしが見えないくらいの丈を選ぶとバランスが良くなります。

スニーカー・スリッポン

スニーカーやスリッポンは一年を通して履ける万能アイテムです。色柄やデザイン、素材のバリエーションが豊富なため、夏の終わりかけの気候にふさわしいデザイン・素材を選べば、蒸れ・冷えを防ぎつつ、足元のおしゃれも楽しめます。

例えばエアロサイドゴアコンフォートシューズは、軽量タイプでベーシックなカラー展開で合わせやすい一足。また、履き心地が柔らかく、足に負担をかけずに歩ける分、汗をかきにくいところも利点です。

※SALE対象商品は完売の場合がございます。予めご了承ください。

コンフォートシューズ

コンフォートシューズとは、その名の通り快適性(comfort)を重視して作られた靴です。履き心地の良さや軽快な歩き方にこだわって設計されているため、足に余計な力を加えずに済む他、蒸れにも悩まされにくくなっています。

またシューズならではの防寒性も備えているため、晩夏の夜の冷えにも対応できます。コンフォートシューズはスニーカー同様、一年を通して履けるアイテムですが、夏から秋にかけて履くなら、秋を意識したデザイン・カラーの靴を選ぶのがポイントです。

例えばエアロサイドゴアラメコンフォートシューズなら、シルバー、ゴールド、ブラックという秋口に重宝するカラーリング×サイドゴアでシンプルデザインが落ち着きのある大人カジュアルを演出てくれます。しかも今話題の、立ったまま手を使わずスポッと履けるタイプです!【特許番号】特許第7523103号

気温に合わせて足元のおしゃれを楽しもう

夏の終わりかけは、気温の高い日中と、冷え込みが厳しくなる朝晩の寒暖差が大きく、足元のおしゃれに悩みがちです。日中の暑さと朝晩の冷えの両方に対応するには、ソックスと合わせやすいサンダルや、通気性が良く、かつ適度な保温性も備えたスニーカー、スリッポン、コンフォートシューズなどを選ぶとよいでしょう。さらに、くすみカラーやシックなデザインを意識して靴を選ぶと、目の前に迫った秋にふさわしいコーディネートを実現できます。

maRe maRe(マーレマーレ)では、夏の終わりから秋にかけて活躍する靴を多数取り扱っています。夏の終わりかけにぴったりの靴をお探しの方は、ぜひマーレマーレのオンラインショップをチェックしてみてください。

マーレマーレライター部
著者:マーレマーレライター部
甲高足幅は普通だけどちょっと外反母趾...なスタッフや甲高幅広で自分に合った靴を探すことによく苦戦しているスタッフ、店長経験があり多くのお客様に足の悩みを相談されたスタッフなどで構成しております。
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