冬のおでかけをもっと快適に！知っておきたい「防水」と「撥水」の違い。

朝晩の冷え込みが増して、そろそろ冬支度を始めたくなる季節。
通勤やお出かけの足もとにも、あたたかさと機能性を求めたくなりますよね。
そんな時に頼りになるのが、防水・撥水仕様のシューズ。
どちらも「濡れにくい」印象がありますが、実は少し違う役割があるんです。
今回はその違いをわかりやすくご紹介しながら、
寒い日でも快適に過ごせるおすすめアイテムをピックアップしました。

防水と撥水の違い

結論から言うと、
防水＝中に水を通さない／撥水＝表面で水や汚れをはじく。
どちらも頼もしい機能ですが、得意分野が少し違います。

「防水」は、靴の中に水が入りにくい構造になっているのが特徴。
生活防水タイプなら、雨や雪の日でも快適に歩けます。
底周りや縫い目の内側に防水テープを使用しており、
水が染み込みにくい安心設計です。

一方の「撥水」は、生地の表面にコーティングを施して
水や汚れをはじく加工のこと。
雨や雪が染み込みにくいだけでなく、
泥はねなどの汚れもサッと拭くだけでお手入れが簡単。
「汚れにくさ」「お手入れのしやすさ」を重視する方にぴったりです。

おすすめアイテム

防水(生活防水)タイプ

ちょっとした雨や雪にも安心。
防滑ソール付きで、滑りやすい冬道でもしっかりグリップ。
通勤にもお出かけにも頼れる、防水ブーツ4選です。


【生活防水】【防滑底】トレンドに左右されない定番ショートブーツ	【生活防水】【防滑底】上品シルエットで、足元から季節をアップデート！

【防水】【撥水】【防滑】季節感をまとう、やさしい温もりシューズ。	【生活防水】【防滑底】おしゃれも機能性も、履き心地も譲らない！

撥水タイプ

汚れをはじく撥水加工で、お手入れラクラク。
ふわふわファーが足もとを包み込む、あたたか仕様の2アイテムです。
見た目も可愛く、冬のおでかけが楽しくなる一足。


【撥水】【ファー】ふわふわファーで足元あったか	【撥水】【ファー】【防滑底】暖かくて、滑りにくい。冬の相棒スリッポン